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CASE2.修繕費の見積もりが甘く…

アパート経営は老後の年金代わりとなることを期待して始める方も多いもの。しかし、アパート経営に潜む落とし穴に気づかないでいると失敗を招いてしまうことも珍しくありません。こちらで紹介するRさんの失敗談をふまえて、アパート経営において重要な修繕費への対策を学びましょう。

修繕費の見積もりの甘さからアパート経営を失敗した話

修繕費など見積もりを行い安心のスタートダッシュ

老後の年金代わりにもなるという友人の話を聞いて、アパート経営を決断したRさん。Rさんは物件数が多く価格が比較的安いことから、築15年のとあるアパートを購入しました。経営前に購入のためのローンだけでなく、税金や修繕費なども考慮した上で見積もりをし計画を立てて一安心。アパート経営が始まる期待で胸をふくらませていました。

想像を大幅に超える修繕費の値上がり

Rさんは中古ということで、価格を抑えつつも少し広めのアパートを購入。経営を開始しておよそ4年間は、多少の変動はあれど黒字が続いていました。すっかり安心していたRさんに、ついにある問題が襲いかかります。それは修繕費の値上がり。修繕費の値上がりを漠然と想像していたものの、アパートが築20年を過ぎたあたりからその想像を超える修繕費がかかるようになりました。アパートの販売会社にも、「築20年を超えるとどのアパートもそうなるものですよ」と言われてしまいます。

修繕費の値上がりを甘く見た結果黒字から赤字へ

修繕費の見積もりが甘かったため、Rさんの黒字続きだったアパート経営は赤字へ転がってしまう羽目に。その結果、今では経営していたアパートの売却を検討しているようです。

松谷啓司氏(株式会社ACE PLUS 代表取締役)

不動産投資のエキスパート・松谷氏の見解は…

今回のRさんの敗因は、修繕費の値上がりを予想しきれていなかったことでしょう。修繕費の値上がりというのは、アパート経営をする上で見落としてはいけない点の一つ。アパートの場合、ある時を境に修繕費が急に値上がりすることが珍しくありません。特に規模が大きいアパートほど修繕費が跳ね上がりやすいものなので注意が必要。修繕費の値上がりをきちんと見越して計画していれば、アパート経営がそのまま順調に進んだかもしれませんね。

どうすれば黒字は続いた?
アパート経営と切り離せない修繕費への対策

方法1:中古アパートの購入時は修繕履歴をチェックする

中古アパートの購入を検討する際は、修繕状況を知ることが非常に大切です。そこでチェックしておきたいのが「修繕履歴」。不動産会社の担当者に、修繕箇所や修繕時期などが記載された修繕履歴を見せてもらいましょう。購入を検討するアパートがいつ、どのように修繕されたかを把握しておくことで、修繕項目を把握できます。

方法2:保険の加入を検討する

中古アパートでなく新築のアパートであっても、こまめに修繕を行っていても避けられない問題があります。それは、地震・火災・台風といった天災です。天災に見舞われれば、どうしても修繕費を払う必要が出てきます。保険の中でも、特にサービスの充実した保険を選択すれば、結果として維持費を抑えられるのです。

サイト監修・松谷啓司氏
(株式会社ACE PLUS 代表取締役)
松谷啓司氏(株式会社ACE PLUS 代表取締役)

一人ひとりの「幸せ」から
ベストな投資を逆算

「不動産革命で人々を幸せに」をモットーにしている松谷啓司氏(株式会社ACE PLUS 代表取締役)。某不動産会社の営業として売上トップの成績を残し続けてきた経歴の持ち主です。その背景には、顧客一人ひとりとそのご家族の「幸せ」とは何かを考え、それぞれの目的からオーダメイドの投資方法を逆算して提案する松谷氏の強い信念があります。当サイトでは、そんなカリスマ不動産投資家である松谷氏が、不確実性の時代と言われる現代において「失敗率を限りなく0%に近づける方法」を解説してくれました。