カリスマ不動産投資家が語る。失敗率を限りなく0%に近づけるためのサイト  >  区分マンション/ワンルームマンション投資の失敗率を限りなく0%にするには  >  区分マンション/ワンルームマンション投資の失敗事例集  >  CASE7.契約時の書類によく目を通しておらず…

CASE7.契約時の書類によく目を通しておらず…

区分マンション投資で必ず登場する契約書。情報量が多く、難しい言葉で書いているのでわかりにくいですよね。しかし契約書の確認を怠って投資をすると失敗へとつながってしまいます。実際に契約書の確認不足で失敗してしまったGさんの体験談を見てみましょう。

契約書をよく読まずに失敗した話

不動産投資初心者、中古マンションを購入

不動産投資初心者のGさんは立地もまずまず良く、見たところ大きな修繕も必要なさそうな区分マンションに投資することに。不動産会社やマンション管理会社とさまざまな契約を交わし、たくさんの契約書をもらいましたがほとんど読まずにタンスに仕舞ってしまいました。

前のオーナーが管理費・修繕費積立金を滞納していた

物件購入から3ヶ月。順調に賃貸経営をしていたGさんのもとに、マンション管理会社から「管理費・修繕積立金滞納金、約60万円を支払ってください」との連絡が。以前マンションを保有していたオーナーがまったく支払いをしていなかったのです。

確認していなかった滞納金を支払うことに

「そんなの聞かされていない」と交渉しようとしたのですが、管理会社は「滞納金額を『重要事項に係る調査報告書』に明記している」と返答。タンスに入れていた書類を確認すると、きちんとに明確な記載がされていました。そうしてGさんは渋々滞納金を支払うことになったのです。

契約書での失敗はどうすれば防げた?
区分マンション投資の失敗を限りなく0%にする方法

方法1:「重要事項に係る調査報告書」の発行を依頼する

不動産業者が発行する「重要事項説明書」は「重要事項に係る調査報告書」を元に作成しています。マンションを売る仲介会社は「重要事項に係る調査報告書」を取り寄せて買い手希望者に見せてくれます。しかし発行を依頼する際には書類発行手数料が5,000円~1万円ほど必要になるため、用意していない会社も。用意されていない場合は、仲介会社に発行を依頼するよう言いましょう。もし「管理会社に口頭で聞けばよい」と言って書類を発行しない場合は、信頼するには問題がある会社かもしれません。

方法2:ポイントとなる項目をチェックする

「重要事項に係る調査報告書」にはさまざまな項目があります。その中で特に確認して欲しいのは以下のポイント。

  • 調査依頼日
  • 物件名・部屋番号・所在地・建築年次
  • 修繕積立金総額
  • 管理費、修繕積立金の月額
  • 管理費、修繕積立金の滞納額(マンション全体と対象となる部屋について)
  • 管理費、修繕積立金の改定予定
  • 管理組合の借入金の有無
  • 修繕工事履歴
  • 管理形態
  • 大規模修繕改修工事に関する予定
  • アスベストや耐震診断の有無

いつ頃修繕が必要なのか・修繕のための積立はしているのか・滞納や借入金があるかを知って、将来的な収入・出費を考えながら投資する物件を決めると良いでしょう。

サイト監修・松谷啓司氏
(株式会社ACE PLUS 代表取締役)
松谷啓司氏(株式会社ACE PLUS 代表取締役)

一人ひとりの「幸せ」から
ベストな投資を逆算

「不動産革命で人々を幸せに」をモットーにしている松谷啓司氏(株式会社ACE PLUS 代表取締役)。某不動産会社の営業として売上トップの成績を残し続けてきた経歴の持ち主です。その背景には、顧客一人ひとりとそのご家族の「幸せ」とは何かを考え、それぞれの目的からオーダメイドの投資方法を逆算して提案する松谷氏の強い信念があります。当サイトでは、そんなカリスマ不動産投資家である松谷氏が、不確実性の時代と言われる現代において「失敗率を限りなく0%に近づける方法」を解説してくれました。