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CASE4.管理会社の対応がずさんで…

老朽化に汚れた共有スペース、壊れたままの設備…。一棟マンションの管理が不十分だとジワジワと空室が増え、失敗する可能性が高くなります。「管理会社に任せているから大丈夫!」とは限りません。オーナーは、適切な対策方法を知っておきましょう。

管理会社に任せきりで失敗した話

満室に近い物件を管理会社に任せることに

Mさんが初めて購入した一棟マンションは、空室が1部屋だけで、限りなく満室に近い状態でした。入居者の確保に頭を悩ませることなく、リフォームもまだ必要ではなかったので、「ラクな物件だ」と思いながら、新たな物件探しにまい進。管理自体は、ほぼ管理会社に任せていたそうです。

最初は順調だったマンション経営も、2年を過ぎたころには空室が目立つように。コンクリート造・築20年以上の物件だったので、老朽化の問題が出ていてもおかしくない状態でした。

そこで、自分の目で確かめるためにMさんは現地へ。物件まで足を運ぶのは、購入してから2年半ぶりのことでした。

2年以上1度も見ていなかった物件に愕然!

Mさんが異変に気付いたのは、物件の階段を登った時。老朽化が進んでいるだけでなく、チカチカと今にも切れそうな電灯や、共用スペースにゴミが放置されているのを見て「管理会社は何をやっているんだ」と怒りを覚えたそうです。

Mさんはすぐに、管理会社の担当者へ苦情をいれました。管理会社は翌日にやってきて、ごみの処分や設備整備を対応。この1件から、Mさんは「すべてを管理会社任せにした自分の責任だ」と反省したそうです。

管理会社の失敗はどうすれば防げた?
一棟マンション投資の失敗を限りなく0%にする方法

方法1:アフターフォローが充実している管理会社を選ぶ

物件の管理を100%自力で行なうのは、至難の技。とくに初めて投資を行なう場合の自主管理はリスクが高いので、責任を持って管理を行なう業者を選ぶことが重要です。

管理会社は、サポート体制や営業マンの印象から選ぶのが良いでしょう。優れた管理会社は、購入後の賃貸管理のアフターフォロー体制も充実。物件のメンテナンスはもちろん、買い増し・売却の相談にも乗ってくれます。また営業マンが物件の紹介よりもオーナーの現状・将来像のヒアリングに力を入れている管理会社であれば、オーナーの立場に立って提案してくれる、信頼に足る会社であると言えるでしょう。

方法2:自分の目でも直接チェックする

物件が遠方にあるケースも多く、オーナーのほとんどはMさんと同じく管理会社に任せています。良い管理会社であれば問題ありませんが、仕事がずさんな会社と契約してしまう可能性も。リスクを限りなく0に近づけたいなら、清掃や設備メンテナンスが行なわれているか、オーナー自身が確認するのが良いでしょう。

通える範囲に物件があるなら、数カ月に1度のペースで自ら確認します。物件が遠方にあるなら、管理業者のほかに別の清掃業者との契約を結び、定期的に物件の様子をレポートで提出してもらいましょう。

「管理会社ならどこに任せても問題ない」と考えるのではなく、必要なフォローの揃っているかどうかを事前に確認すると、より失敗のリスクを抑えられます。賃貸管理のフォローの充実した、良い管理会社を選んでください。

サイト監修・松谷啓司氏
(株式会社ACE PLUS 代表取締役)
松谷啓司氏(株式会社ACE PLUS 代表取締役)

一人ひとりの「幸せ」から
ベストな投資を逆算

「不動産革命で人々を幸せに」をモットーにしている松谷啓司氏(株式会社ACE PLUS 代表取締役)。某不動産会社の営業として売上トップの成績を残し続けてきた経歴の持ち主です。その背景には、顧客一人ひとりとそのご家族の「幸せ」とは何かを考え、それぞれの目的からオーダメイドの投資方法を逆算して提案する松谷氏の強い信念があります。当サイトでは、そんなカリスマ不動産投資家である松谷氏が、不確実性の時代と言われる現代において「失敗率を限りなく0%に近づける方法」を解説してくれました。