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CASE3.入居者トラブルで退去者が続出…

マンション購入の際には、入居者に関する情報を得ることができます。その時の重要事項説明で問題ないだろうと聞き流してしまった場合、後に入居者トラブルへと発展してしまうかもしれません。入居者トラブルで投資が失敗してしまったGさんの話から、失敗しないための対策を学んでいきましょう。

入居者トラブルで失敗した話

オーナーチェンジ物件を購入

Gさんは本職以外で収入を得たいと考え、不動産投資を開始。購入したのは既に入居者がいる物件で、オーナーチェンジ物件として所有権を移転しました。ただ、売主である地方の地主さんから、売買契約時に「住人の中に心の病を患っている方がいる」と重要事項説明を受けたのです。Gさんは少し不安になりましたが、別段気にしてはいませんでした。

売主への遠慮と言い出しづらい雰囲気

Gさんが入居者の説明で気にしなかった理由として、売主が物件の値段を数千万も安くしてくれたことにあります。そのことがあるので「これ以上聞くのは…」とつい遠慮してしまったのです。また、契約時には売主だけでなく銀行の担当者や司法書士といった関係者が集まって契約を進めるので、質問で作業の手を止めてもらうのは申し訳ないとGさんは考えてしまいました。

入居者の症状が悪化し、退去者が続出

物件購入からしばらくたつと、売主から説明を受けた入居者の症状が悪化してしまいました。夜中に騒ぎ出したり、物件内を徘徊するなどしていたため、それに耐え切れなくなった他の入居者がどんどん退去する事態に。病気を患っている入居者に退去を促しましたが引っ越し先がなかなか見つからず、新しく入った入居者も数か月で出ていくため、収入が安定しない状態になってしまいました。

松谷啓司氏(株式会社ACE PLUS 代表取締役)

不動産投資のエキスパート・松谷氏の見解は…

Gさんの失敗は、「重要事項説明の詳細をその場で確認しなかった」ことです。既に入居者がいる物件でしたら、入居者に関する情報を詳しく聞いておく必要があります。今回は値段を下げてくれた売主への遠慮があるとのことですが、ここでしっかりと説明を聞いておけば、入居者への対応やマンション購入を見送るといった選択肢も取れたはず。売主からの説明で疑問に思うところがあれば、迷わず質問するべきでしょう。

入居者トラブルでの失敗はどうすれば防げた?
一棟マンション投資の失敗を限りなく0%にする方法

方法1:事前に入居者の状況を把握、対応する

物件の問題は重要事項説明で伝えられることが多いのですが、言いづらい雰囲気があったり軽く説明されて流されてしまうなど質問しづらいことがあります。これを防ぐために、しっかりと話を聞いてリスクについても詳しく知っておきましょう。リスク対策を検討する場合、不動産会社やコンサルタントなどに相談するのも一つの手段です。

方法2:現地に足を運び、近隣に聞き込みを行う

物件に関するリスクがすべて重要事項説明に記されているとは限りません。特に物件の周辺環境については重要事項説明に記載されていないことが多いのです。周辺環境で投資が失敗する可能性もあるので、実際に物件周辺に行ってみましょう。そこで周辺環境や近隣住民への聞き込みをすることで、新しい情報が手に入るかもしれません。

サイト監修・松谷啓司氏
(株式会社ACE PLUS 代表取締役)
松谷啓司氏(株式会社ACE PLUS 代表取締役)

一人ひとりの「幸せ」から
ベストな投資を逆算

「不動産革命で人々を幸せに」をモットーにしている松谷啓司氏(株式会社ACE PLUS 代表取締役)。某不動産会社の営業として売上トップの成績を残し続けてきた経歴の持ち主です。その背景には、顧客一人ひとりとそのご家族の「幸せ」とは何かを考え、それぞれの目的からオーダメイドの投資方法を逆算して提案する松谷氏の強い信念があります。当サイトでは、そんなカリスマ不動産投資家である松谷氏が、不確実性の時代と言われる現代において「失敗率を限りなく0%に近づける方法」を解説してくれました。